オリーブって?

オリーブの豆知識

1.オリーブオイルは100%の果汁

オリーブの果実から絞った油性のフレッシュジュース。
数ある植物性オイルの中でも、種から搾るオイルとは異なり、 オリーブオイルは唯一果実を搾ってつくるオイルです。

果実の栄養がたっぷり詰まっています。

オリーブオイルは100%の果汁

2.オリーブオイルが血液をさらさらに!

オリーブオイルに70%以上も含まれるオレイン酸。 オレイン酸は、一価不飽和脂肪酸で、身体に良いとされていますが、 オリーブオイルにはそれ以外にも必須脂肪酸を含む7種類以上の脂肪酸が含まれており、 体内を健康に保つ効果やビタミンEの吸収を助ける働きがあります。

オリーブオイルには、ポリフェノールや植物ステロール、フラボノイドなど数多くの 栄養素が含まれており、食べて体内に吸収されます。これらの栄養素には抗酸化、 コレステロール吸収抑制などの効果があります。

善玉コレステロールHDLの値を保ち、悪玉コレステロールLDLの値を下げる効果があります。

オリーブオイルの主成分はオレイン酸

3.海外では赤ちゃんの離乳食に!

スペインやイタリアでは赤ちゃんの離乳食に使われています。
食用油脂の中で、多価不飽和脂肪酸の構成比率がもっとも母乳に 近いのがオリーブオイルです。

エクストラバージンオリーブオイルは発育する骨や脳にとって最も大切な脂肪酸を母乳同様に含んでおり、アレルギーの予防に 必要なオレイン酸という脂肪酸を母乳以上に豊富に含んだオイルなのです。

加熱の際に使うよりも食す直前に2・3滴垂らしてあげてください。

4.細胞を健やかに若々しく保つ!

オリーブオイルに含まれる「ポリフェノール」や 「トコフェノール」の抗酸化作用によって、細胞の老化を防ぎ、 体を内側から健やかに若々しく保ちます。

食卓にオリーブオイルが欠かせない地中海地方では、 がんと心臓病にかかる人が少ないと言われていますが、 これは、オリーブオイルの定期的な摂取による効能だと知られています。

そのほか、細かい効能としては、すでに知られているだけでも、
・抗高血圧
・抗アテローム性動脈硬化
・抗炎症
・紫外線ダメージの軽減
・各種抗がん(大腸がん、膵臓がん、前立腺がん)などがあります。

しかし、このような栄養素は、果実を絞っただけで得られるエクストラバージンオイル には豊富含まれていますが、精製を繰り返すことによって減少していくので、 オリーブオイルを買うときには、エクストラバージンオイルの表示を確認することが大切です。

また、肌への浸透性が良いことから、アロマの世界ではキャリア-オイルとしても使われています。

スプーン1杯のオリーブオイルが健康なからだを作ります。

オリーブオイルの定期的な摂取が細胞の老化を防ぎ、 病気のリスクが軽減!体を内側から健やかに若々しく保ちます。

毎日の食事に。お茶漬けや納豆、お刺身、冷奴にもオリーブオイルは相性抜群です。

5.オリーブは平和・生命の象徴

古代ギリシャ・ローマ時代から生命の象徴とされています。

オリーブの葉は抗菌効果があり、古代エジプトではすでにその効果が認められていました。 また、昔からマラリアの民間療法にも葉が使われていました。

鳩がオリーブの枝を加えて戻ってきたことから洪水が引いた ことを知ったという、有名なノアの箱舟の話も、オリーブの木の強くたくましい生命力を示しています。

オリーブは平和・生命の象徴

6.オリーブちょっとトリビア

オリーブの葉はお茶としても飲まれていますが、ヨーロッパでは、ワインに浸して飲まれることもあります。

この飲み方は、水よりもアルコールの方が、有用な成分を効果的に 摂取できる方法として経験則的に編み出されたものかもしれない・・・
と古代に思いをはせたりします。

オリーブは平和・生命の象徴

オリーブジャパンが取り扱うイタリア産オリーブのメリット

メリット イタリア政府によるオリーブ苗木の品質保証

オリーブジャパンが取り扱う苗木は全てイタリア政府の品質保証付きです。
「時間と手間とお金をかけて成木まで育てたけれど、実がならなかった」というリスクがありません。

メリット 成木1本あたりの果実の収穫と、オリーブオイルの抽出率

成長したイタリア産オリーブの樹1本から収穫できるオリーブの実の量は平均20kg、オリーブの抽出率は平均15%です。日本産の苗木に比べて実は2倍、オリーブオイルで約3倍の差があり、 生産効率の差が出ると考えられます。

メリット 育成指導から実の買取まで、オリーブジャパンの苗木はサポート付き

オリーブの育成に関しては、講習会などを実施して実がなるまでバックアップ。
相場価格での買い取りや、設備使用料のみでオリーブジャパン所有の搾油機でオリーブオイルに加工、 販売まで生産者へのサポートを行ないます。

イタリア産オリーブの苗木の品種紹介

世界では約1,000種類、日本では約40種類のオリーブ樹が栽培されています。 その中で最も品質面で優れたオリーブ樹はイタリア・トスカーナ地方原産樹といわれています。九州地方で栽培に適したイタリア.トスカーナ原産種は数十種類あります。

ビジネスとしてオリーブを栽培する場合、最も重要なポイントとなるのは苗選びです。
いったん苗を植えてしまうと、オリーブは数百年継続して成長していきますので、基本的に途中で手を加えるのは困難であるためです。 よって栽培者が望む結果を得られる苗かどうかをよく吟味して、品質のよい苗を選ぶ必要があります。

フラントイオ(油用)

フラントイオ(油用)

油含有率22~24.5%

病気に強く、地域対応性も高い。
香り高い。

レッチーノ(食用・油用)

レッチーノ(食用・油用)

油含有率25~27%

オイルは果実の風味を含んでいて美味。

タッジャスカ(食用・油用)

タッジャスカ(食用・油用)

油含有率23~26%

オイルはマイルドな味わい。潮風に強い。

ペンドリーノ(油用)

ペンドリーノ(油用)

油含有率22~23%

オイルは果実の風味を含んでいて美味。花粉が多い。

マウリーノ(油用)

マウリーノ(油用)

油含有率20~21%

オイルはくせのない味わい。花粉が多い。

コラスティーナ(食用・油用)

コラスティーナ(食用・油用)

油含有率24~25%

ポリフェノール含有率が高い。苦み辛みあり。

レッチョ・デル・コルノ(油用)

レッチョ・デル・コルノ(油用)

油含有率18~22%

湿地、湿気に強い。九州向き品種としてイタリアが推奨。

サンタ・カリーナ(食用)

テーブルオリーブ専用

油含有率18~22%

大きな実が採れる。
比較的成長が早い。